クリスマス礼拝

クリスマス礼拝
今日は、調布バプテスト・テンプルという教会へ二女と一緒に行きました。

数年前、放送大学のスクーリングで知り合ったMさんの紹介で、ここ3年ほどクリスマスの礼拝に参加させてもらっています。

信者でもない私たちをあたたかく迎えてくれる雰囲気が、この教会には感じられます。

厚い聖書を開き、牧師さんの話を聴きながら、あわただしく過ぎ去ろうとしている一年を振り返りました。
世間一般のクリスマスとは違い、イエス・キリストの誕生日を静かにお祝いしたいと思います。

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クリスマスデー

クリスマスデー

この季節、多くの保育園、幼稚園でクリスマスの催しが開かれていると思います。

私の勤務する保育園でも、今日は「クリスマスデー」でした。年長組の子どもたちがキャンドルサービスをしたり、ハンドベルの演奏をしました。

そして、なんと言っても、メインはサンタクロースの登場です。

クリスマスデー

たくさんのプレゼントを持ってきていただき、ついでにみんなと一緒に記念写真まで写りました。

さて、保育園のクリスマスには必ずと言っていいほどサンタクロースが登場します。でも、ひねくれ者の私にはなぜサンタクロースがわざわざみんなの前に出て来なければいけないのか、不思議に思うことがあります。

サンタクロースは絵本やファンタジーの世界の人なので、何も実際に姿を見せなくても、その存在は子どもたちに十分理解できるものではないかと思います。クリスマスイブの夜にわくわくしながら待って、そしてクリスマスの朝にプレゼントが置いてあれば、「ああ、サンタクロースのおじさんがプレゼントを持ってきてくれたんだ」と思えば、それでいいような気がします。

夢の世界の人物像を私たちは善意で壊しているのではないでしょうか。

私はキリスト教の幼稚園に通いましたが、クリスマスの催しは覚えていても、サンタクロースが出てきた記憶はありません。それでも、かなり大きくなるまでサンタクロースの存在を信じて疑いませんでした。

子どもの夢をもう一度考えてみませんか?

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「イエスの生涯」

「イエスの生涯」
「イエスの生涯」

エルネスト・ルナン 著

忽那 錦吾/上村 くにこ 訳

2000年8月20日初版

人文書院 発行

著者のルナンは19世紀のフランスの学者です。この書は今から140年程前に書かれました。

とても読みやすい文章で、イエスの生い立ちからていねいに描かれていて、深い感銘を受けた一冊となりました。

フランスでは現在でも何百刷と読み継がれている名著だそうです。作者のルナンは初期キリスト教の歴史を膨大な書物に書き、本書はその第一巻になります。

この著作が日本では一般の出版社から刊行されたことは注目されることでしょう。つまり、キリスト教専門の出版社からではない、ということです。キリスト教関係の方に直接聴いてみた訳ではありませんが、信者の方にとっては、この書籍はもしかしたら無視するものなのかもしれません。

「イエスの生涯」というタイトルですが、聖書に書かれたことがすべてここに表されているわけではありません。まず、イエスが起こしたとされる奇跡の数々―湖の上を歩いたり、死者を甦らせたり、というエピソードはまったく書かれていません。また、物語の最後はイエスの処刑で終わっており、その後の「復活」は描かれていません。できるだけ生のイエスに迫ろうとしているルナンの意気込みがうかがわれます。しかし、このあたりは、信者の方にとっては許せないのかもしれません。

訳者の解説によれば、作者のルナンはイエスとキリスト教を大変愛していたそうです。

この書物は、イエスを身近に感じるものとして、私はとても素晴らしい本だと思います。数々の挿絵も感銘を受けました。読み終えていっそうキリスト教に関心を持つことができたと思います。今は続編を読み始めました。

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「POWER FOR LIVING」


「POWER FOR LIVING」



ジェイミー・バッキンガム 著



アーサー S.デモス財団 発行



2007年1月1日 刊行

シンガー・ソングライターの久米小百合さん(かつて「異邦人」を歌った久保田早紀さん)や、本田路津子さんのメッセージは、本当に心を洗われる気持ちになります。

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「ナザレのイエスは神の子か?」

「ナザレのイエスは神の子か?」

リー・ストロベル 著

峯岸 麻子 訳

いのちのことば社

2004年3月15日 初版発行

シカゴ・トリビューン紙の記者であった著者は、妻がクリスチャンになったことをきっかけに、キリスト教の本陣であるイエスについて、徹底的に調べようとします。元々宗教に対して懐疑的であり、自分の目で見たものしか信用しない根っからのジャーナリストである著者は、アメリカで著名な神学者、哲学者など13人の専門家にインタビューをしたのが、本書の中核になっています。

著者が投げつけた疑問点は、おおよそ次のとおりです。

  1. 聖書に書かれている福音書の著者たちを信用することができるか。
  2. 福音書は、綿密な調査にもその真実性を失わないか。
  3. 福音書は、長い歴史の中で正確に伝承されたものか。
  4. 福音書以外にイエスに関する有力な証拠はあるのか。
  5. 考古学は福音書の内容を証明できるか。
  6. 歴史上のイエスと福音書に登場するイエスとは同一人物か。
  7. イエスは自分が神の子だと確信していたのか。
  8. 自分を神の子だというイエスは心理学的に正常な精神の持ち主だったのか。
  9. イエスは神の属性をすべて兼ね備えていたか。
  10. イエスと預言された「救い主」とは一致するのか。
  11. イエスは死んだふりをしただけで、復活はでっち上げではないのか。
  12. イエスの遺体は、本当に墓から消えたのか。
  13. 十字架による死後、復活したイエスを目撃した人はいるのか。
  14. イエスの復活を裏づける証拠は存在するのか。

これらの疑問に専門家たちは明快かつ納得ができる答えをしていきます。ここでその内容を書くことはできませんが、非常にわかりやすく、読んでさわやかな気持ちになるくらい、おもしろいインタビューが続きます。そして著者は、インタビューの後に、ひとつひとつの疑問とその答えを綿密に考察していきます。

そして著者、リー・ストロベル氏は、懐疑主義を棄て、現在では洗礼を受けクリスチャンになりました。これだけの事実が明らかになれば、それは自然な成り行きなのではないかと思います。

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この一冊の本によって、私はキリスト教が非常に身近なものとして感じられ、素直に神の存在を信じるようになりました。と言っても、教会に通っているわけではなく、その点ではいい加減としかいいようがありませんが…

私が今まで宗教に対して疑問を持っていたのは、ある特定な宗教が政治活動と結びついていて選挙のたびに身近でない人から手紙が来たり、訪問を受けたりしたことがあるからです。また、社会的な弱者に近づき、入信を勧めたり、物品を買わせたり、お布施のようなものを納めさせたり、ということが経験的に事実としてあるからでした。

キリスト教についても、さまざまな宗派があり、教会組織があり、どこがどう違うのか、今でもよくわかりません。もちろん、怪しいと思われるものもあり、ぜひ礼拝に参列してお話を聴いてみたいと思うものもあります。

この本を読むきっかけになったのは「パワー・フォー・リビング」という本を読んだことに始まります。その後、私は現在もキリスト教に関する書籍を読み続けています。このブログでも紹介していきたいと思います。

私は、いま素直な気持ちで、神の存在を信じ、毎日、神に祈っています。

それは、私自身だけでなく、私を取り巻く人々、家族、出会った人々(例えば保育園を卒園した子どもたち)、みんなが愛にみちあふれ、幸せになれるよう、毎日祈り続けています。

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