2013年2月 8日 (金)

わくわくパズル


先日、お会いした和久洋三さんからパズルをいただきました。
わくわくパズル
直角二等辺三角形のツートンパズルです。
早速、お孫ちゃんに与えてみたところ、もう無我夢中です。

飽きて来ても、こんなことやっています。↓
わくわくパズル

2012年8月31日 (金)

マリア・モンテッソーリ生誕記念

今日は、マリア・モンテッソーリ生誕142周年の記念日です。

マリア・モッテッソーリを詳しく知りたい方はこちら

「モンテッソーリ教育」と言えば、保育や幼稚園関係の方ならどなたもご存じです。
それほど、日本の幼児教育にも影響を与えたと言えるでしょう。
マリア・モンテッソーリが初めて教えた子どもたちも、現在の研究では、知的障碍児あるいは自閉症児だったと言われているところも、深く考えるところです。

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上の写真は、ユーロが導入される前の、イタリアのリラの紙幣に描かれたマリア・モンテッソーリと、指導の場面です。

マリア・モンテッソーリはイタリアで初めての女性医師であり、シングル・マザーであり、時代の先端を走り続けた人、という印象があります。

日本では「円柱さし」に代表されるように、マリア・モンテッソーリが開発した「教具」が先行的に有名で、「モンテッソーリ教育は教具を使った英才教育」というイメージが強いようです。

また、モンテッソーリ教育を行なっている保育園を見学すると、その指導法やルール(指導者にも子どもにも)が厳格に決められています。指導者資格を取るための学習もかなり厳しいと聴いています。

ただ、イタリアのモンテッソーリ教育を行なっている幼稚園では、教具をほとんど使わない保育を行っている、という情報もあります。

ピラミッド・メソッドの教具がモンテッソーリ教育の教具と似ているのは、作っている教材会社が同じで、オランダにあります。マリア・モンテッソーリがオランダで亡くなったことも、何かのつながりがあるのかもしれませんね。

2011年5月 7日 (土)

和久洋三先生の積木の魅力

―積木で大きな物を創るって、すごいですね。

そうなんです。過去、積木というのは、箱に入った十数個の木製立体というイメージでした。

―お誕生祝いなどにも贈られていましたね。

はい。それでも、レゴブロックのように、比較的安価で、色が着いていて、バリエーションが豊富なものがおもちゃ市場で圧倒的になってしまいます。

―デパートのおもちゃ売り場などでは、白木の積木は隅に追いやられていますね。

一般的な積木は統一性と互換性が無いのです。

―トウイツセイ? ゴカンセイ?

下の写真を見てください。

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―いろいろな積木やブロックやビーズみたいなものが組み合わせてありますね。

和久先生が創った積木は、一辺が45mmの立方体が基準になっています。直方体は、45mm、90mm、22.5mmです。

ですから、どのように組み合わせても…

―ぴったり組み合わせることができるのですね。

そうです。とてもわかりやすい原則ですね。

他の積木は基準が無いので、いろいろなものを作りにくいのです。

積木はブロックと違って、バランスがうまく取れないとすぐに壊れてしまいます。ですから、大きさにおいて統一性があると、うまく創りやすいのです。

―でも、どうして45mmなのですか?

それは、次回にお話しましょう。

―ずる~い!

(なんか、雰囲気変わってきた…?)

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童具館(外部サイト)

2011年5月 6日 (金)

和久先生と子どもの日イベント2

―なかなかおもしろそうですね。

そうでしょう! 積木に集中する子どもの姿は圧巻です。

―でも、積木は小学生の子どもには物足りない気もしますね。

そんなことありせんよ。下の写真は、午前中の小学生クラスの子どもたちです。クムンダという童具を使っていますね。

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―クムンダ? それと道具?

道具ではなく、童具です。和久先生は自ら創作されたおもちゃを「童具」と名づけています。

それから、クムンダは車輪がついた積木をレールのような積木を組み合わせて走らせるものです。

―小学生になると、かなりダイナミックな構成になって来ますね。

より高く、より大きいものを創りたい、という欲求が出て来ますからね。幼児にも同じ欲求はありますが、手先の器用さや背の高さなど、限界があります。

また、積木はブロックと違ってバランスが悪いと崩れてしまいます。これが子ども自身が学ぶことであり、難しい課題でもあるのです。でも、子どもはそれに挑戦します。それがこのような形となって表現されるのです。

―指導もないから、小学生でも夢中になれるのですね。

そうです。教え込まず、自分で考えるのです。

下の写真は、午後の小学生クラスです。ほとんど同じメンバーですが、創るものに違いがあるのがわかりますか?

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―ああ、すごい! ぜんぜん違うものを創っていますね。

午前中よりも、さらに集中して創っていることがわかります。

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―何だか、私もやってみたくなって来ました。恥ずかしい…

そんなことありませんよ。和久先生の積木は、大人が遊んでも夢中になります。

―私のこと、大人だと認めてくれるのですか?

…………(話題が違うと思うのですが…)

和久洋三先生の「童具館」(外部サイト)

2011年5月 5日 (木)

和久洋三先生とこどもの日イベント

―今日はこどもの日だというのに、お孫さんをほっぽらかして、どこへ行っていたのですか?

川崎駅前のミューザ川崎で開かれた、和久洋三先生のイベントに行って来ました。

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―どんなイベントでしたか? 昼間から飲み会?

いくら私と和久先生との仲とは言え、朝から飲んだりしませんよ。

まず午前中は和久先生の講演会でした。

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創造共育について、再度認識を深める場となりました。

―「創造共育」って、何か特別なメソッドなのですか?

和久先生が提唱されているのは、積木とか、絵画・造形などの活動ですが、何も特別なことではありません。もちろん、和久先生が開発した積木は「調和と秩序」が保たれたものですが、何も、特殊な教具とか、そういうものではありません。

もちろん、並みの人では創れませんが…

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―では、実際にはどのようなことをするのですか?

上の写真は、講演会と並行して行われた、幼児クラスの積木遊びですね。原則して、子どもには「こう作るんだよ」とか「このようにしなさい」などという指示は一切与えません。うまくできない子にはヒントを与えることもありますが、何か到達目標があるわけではありません。

子どもが自分で考え、自分で創り出すことが「創造共育」なのです。

(つづく)

和久洋三先生の「童具館」(外部サイト)

2010年8月12日 (木)

童具夏季講座・番外編その2

童具夏季講座・番外編その2

童具夏季講座の実習で創った「ランプシェード」で遊ぶ、私のお孫ちゃんです。

孫は、勝手に「トウキョウタワー」と言っていますが…

2010年8月10日 (火)

童具夏季講座・番外編

童具夏季講座・番外編

4日間の童具夏季講座も、何とか終了しました。

和久さんからじきじきに修了証をいただきました。感無量です。

和久さんが創る積木や童具の背景にある理論は、「童具の宇宙」とも呼ばれ、非常に奥深い広がりがあるものです。

しかし、すべてその目的は子どもたちのためです。子どもたちが幸せに、楽しく、元気でのびのびと生きて、人間として成長するための手助けが和久さんの理論と実践だと思います。和久さんは未だ現役として現場で子どもたちに指導し、そして全国の大人に向かって情報を発信しています。

私も、言い古された言葉ではありますが、和久さんに見習って「生涯現役」を貫きたいとあらためて思いました。
童具夏季講座・番外編
会場となった「馬込なかよし幼稚園」の園庭にある、個性的な固定遊具です。

童具夏季講座最終日・その2

受講生の方々の作品です。

額縁に入れると、美術館にいるような錯覚を覚えます。私は描き上げるのが遅くて、額縁がありませんでした…

童具夏季講座最終日・その2

美大出身の方の作品です。とてもまねできないですね。いろいろな技法を使っていて、勉強させていただきました。

童具夏季講座最終日・その2

この方も美大出身です。絵の中にすい込まれそうです。作品の奥に深く閉ざされたものを感じました。
童具夏季講座最終日・その2

童具夏季講座最終日・その1

いよいよ童具夏季講座も最終日を迎えました。この日まで連日、朝の9時から夕方6時30分頃まで、びっしりと講義と課題が用意され、30人弱の受講生は、ついて行くのに必死でした。

童具夏季講座最終日・その1

午前中は、「かずの木」を行ないました。これは遠山啓氏の「水道理論」に基づいた数の学習用積木です。しかし積木とは言え、そこは和久さんの創るものはすごいです。数の学習だけではなく、さまざまな遊びも工夫されています。このあたりが、モンテッソーリの教具などとはちょっと違うところですね…

童具夏季講座最終日・その1

午後は、パイナップルの写生画です。イーゼルを置き、リキテックスという絵の具を使いました。和久さんはひとりひとりに講評を行ない、さらに良くなるような軽くアイディアをしてくれました。

童具夏季講座最終日・その1

童具夏季講座第3日・その2

童具夏季講座第3日・その2

下の製作は、白い紙にたくさんの溶けたロウをぶちまけます。ロウには着色がされていて、後から墨汁でぬると、はじき絵のようになります。

童具夏季講座第3日・その2

上の製作は「はなび」、下は「天の川」です。

窓ガラスに貼ると、とても神秘的でした。

童具夏季講座第3日・その2

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