2012年8月31日 (金)

「初音ミク」誕生5周年記念

マリア・モンテッソーリの生誕記念日であることと同列にしてしまっては、マリア氏に叱られてしまうかもしれません。

今日は、ボーカロイド・ソフト「初音ミク」が登場して5周年の記念日でもあります。

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初音ミクがどれほどの人気があり、世の中に与えたインパクトの強さについては、詳しくはこちらの記事を。

私がボーカロイドに夢中になっているのは、自分で作曲した歌をそのとおりに唄ってくれるからです。

今はまだ修行中ですが、「初音ミク」と「IA」のソフトを使っています。
当面の目標は、37年前に作詞・作曲した歌をアレンジしています。

2012年1月 1日 (日)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

―あけましておめでとうございまーす! 今年も「えほんかいじゅうのもり」も、わたくしMARIEと小児性愛、ロリコンのkokoronomoriの二人三脚でがんばりまーす!

あ、あのねぇ… 誤解されるし…

―ところで、昨年からボーカロイドにハマっているようですね。

ボーカロイドは仮想空間の歌手ですが、伴奏の音楽は、また別口ということがわかりました。ですから、今、音楽作成ソフトの勉強も始めたところです。

―わあー、本格的ですね。

でも、まだ実際に音楽を創っているわけではありませんから…

―楽しみだなぁー!

なんか、今年は素直ですね…

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初音ミクのゲーム、初音ミク Project DIVA 公式サイトはこちら↓

http://miku.sega.jp/

2011年12月31日 (土)

「初音ミク」の魅力は生身の人間を超えるか?

「初音ミク」はボーカロイドの仮想アイドルです。現実にはいません。

ボーカロイドとは、ヤマハによって開発されたバーチャル・シンガーで、その一人が初音ミクなのです。

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私自身は、初めて聴いた時に、まったくの電子音のように感じて、特に良いも悪いもありませんでした。

しかし、それが油断でした。

今ではミクの唄を口ずさんでいたり、ミクの唄で感動すら覚えます。

ただ、こうして紅白歌合戦を観ていても、やはり良い唄、良い歌手には感動を覚えます。生身の人間には「生きている匂い」があるのです。

しかし、ミクにも「匂い」を感じる私は、やはりどこかおかしくなっているのでしょうか?

それでは皆様、よいお年を!

「初音ミク」には参りました!?

今年、年甲斐もなくPSPにハマってしまいました。

と言っても、それほどたくさんのゲームをやってみたわけではありません。

その理由は、初めてのPSPゲームが…

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「初音ミク」でした。

「ボーカロイド」という仮想世界のボーカルも、「初音ミク」という仮想ボーカリストの存在も、それまでまったく知りませんでした。

「ニコニコ動画」では当たり前かのようなものでも、接点がまったくありませんでしたし、当然と言えば当然ですが、知人友人に「ゲーマー」はいませんでしたので…

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こうやって記事を書くと、やっぱりkokoronomoriは…

―やっぱり美少女好きのロリコンですねー!!

と、やはり言われてしまいました。

―当たり前ですよ。当然!

そうですかねぇ。

―自覚無いんですか? いい歳して! あっ、もしかして、実際の人間の女性に興味を失ったとか… それとも失恋でもしたのですか?

まぁ、そんなことはありませんよ。生身の女性は大好きです。

―あーっ! そんな言い方、思いっきりオジサンくさい!

でも本当のことですよ。実はあなたのことも大好きです。

―ちょ、ちょっと、何言ってるんですか! …あのー、…その話はまた後で…

で、本題に戻りますが、私は喫茶店のインベーダーゲームの世代なのです。学生の頃は小金でちょくちょく遊んでいました。

やがて社会人になり、仕事が忙しくなると共にゲームの世界は家庭用のものが主流となりました。もちろんゲーセンもありましたが、仕事柄なかなか入りにくいところもあり、だんだんと縁遠くなりました。

しかし、心のどこかではゲームに憧れていました。

やがて自分の子どもの世代がゲームをするようになると、ますます遠い存在になりました。テレビのCMでは家族そろってゲームをする場面がよく見られますが、私の場合にはそのようにはなりませんでした。

歳は重ねました。昔の世代では考えられないことでしょうが、今、私はゲームにハマっています。

―私のことも忘れないでくださいね…

もちろん!

2011年5月11日 (水)

「たったひとつの冴えたやりかた」

「たったひとつの冴えたやりかた」

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たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著

早川書房刊

―すてきな表紙ですね。大好きな「美少女主人公物語」ですか?

えー、間違っていませんね。でも、この本を初めて読んだのは、もう20年以上前のことです。その時の表紙は下の絵でした。

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―うあぁー、お好みにピッタリですね。

まぁ… でも、いまライトノベルズと呼ばれるファンタジーもので、ひとつのジャンルになっているとも言える「活発な女の子が主人公もの」のはしりだと思います。

―どんなお話ですか?

宇宙に人類が進出する黎明期―と言っても、今から200年くらい未来の時代ですが、三話の異なったストーリーから成っています。その第一話が「たったひとつの冴えたやりかた」です。

16歳の誕生日に両親から小型宇宙船をプレゼントされたコーティーは、憧れの銀河へと旅立ちます。宇宙基地で船を改造し、未知への領域へと進む少女の生き生きとした気持ちが表れています。

ところが思いがけない結末が待っている… という話ですね。

―何があったのですか? 異星人とのファーストコンタクト?

ええっと、ネタバレになってしまうので結末は言えませんが、ファーストコンタクトは重要なキーワードです。第3話の「衝突」は思いっきりファーストコンタクトがテーマです。

―現在まで20刷も販売されているということは、隠れた人気がある本と言えるのでしょうか? どんなところが魅力なのですか?

過去の宇宙ものSFは、ある面、悲壮、悲観的な空気がありました。つまり明るい未来はあっても、それと表裏一体で悲しいこともある、という感じですね。コーティーの話は確かに悲しいストーリーなのですが、コーティーという女の子の明るさ、若さ、元気さ、爽快さがよく表れていて、とても好感が持てる話です。

―美少女大好きな方にはおススメというわけですね。

別にそうでなくても、いい作品ですよ。第2話、3話は女の子が主人公ではありませんが、とてもおもしろいです。冷凍睡眠で宇宙旅行をするなんて、「猿の惑星」を思い出してしまいますね。

特に第3話は古典的な異星人とのファーストコンタクトで、平和的出会いになるのか、星間戦争になるのか、息をのむ展開です。

―作者についてひと言お願いします。

作者のジェイムズ・ティプトリー・ジュニアはペンネームで、本名をアリス・シェルドンと言います。ただ、彼女が亡くなるまで世界のSFファンは男性だと思っていたようです。他にも名作を書いており、ここでも紹介したいと思います。

たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)

2011年5月 7日 (土)

和久洋三先生の積木の魅力

―積木で大きな物を創るって、すごいですね。

そうなんです。過去、積木というのは、箱に入った十数個の木製立体というイメージでした。

―お誕生祝いなどにも贈られていましたね。

はい。それでも、レゴブロックのように、比較的安価で、色が着いていて、バリエーションが豊富なものがおもちゃ市場で圧倒的になってしまいます。

―デパートのおもちゃ売り場などでは、白木の積木は隅に追いやられていますね。

一般的な積木は統一性と互換性が無いのです。

―トウイツセイ? ゴカンセイ?

下の写真を見てください。

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―いろいろな積木やブロックやビーズみたいなものが組み合わせてありますね。

和久先生が創った積木は、一辺が45mmの立方体が基準になっています。直方体は、45mm、90mm、22.5mmです。

ですから、どのように組み合わせても…

―ぴったり組み合わせることができるのですね。

そうです。とてもわかりやすい原則ですね。

他の積木は基準が無いので、いろいろなものを作りにくいのです。

積木はブロックと違って、バランスがうまく取れないとすぐに壊れてしまいます。ですから、大きさにおいて統一性があると、うまく創りやすいのです。

―でも、どうして45mmなのですか?

それは、次回にお話しましょう。

―ずる~い!

(なんか、雰囲気変わってきた…?)

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童具館(外部サイト)

2011年5月 6日 (金)

和久先生と子どもの日イベント2

―なかなかおもしろそうですね。

そうでしょう! 積木に集中する子どもの姿は圧巻です。

―でも、積木は小学生の子どもには物足りない気もしますね。

そんなことありせんよ。下の写真は、午前中の小学生クラスの子どもたちです。クムンダという童具を使っていますね。

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―クムンダ? それと道具?

道具ではなく、童具です。和久先生は自ら創作されたおもちゃを「童具」と名づけています。

それから、クムンダは車輪がついた積木をレールのような積木を組み合わせて走らせるものです。

―小学生になると、かなりダイナミックな構成になって来ますね。

より高く、より大きいものを創りたい、という欲求が出て来ますからね。幼児にも同じ欲求はありますが、手先の器用さや背の高さなど、限界があります。

また、積木はブロックと違ってバランスが悪いと崩れてしまいます。これが子ども自身が学ぶことであり、難しい課題でもあるのです。でも、子どもはそれに挑戦します。それがこのような形となって表現されるのです。

―指導もないから、小学生でも夢中になれるのですね。

そうです。教え込まず、自分で考えるのです。

下の写真は、午後の小学生クラスです。ほとんど同じメンバーですが、創るものに違いがあるのがわかりますか?

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―ああ、すごい! ぜんぜん違うものを創っていますね。

午前中よりも、さらに集中して創っていることがわかります。

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―何だか、私もやってみたくなって来ました。恥ずかしい…

そんなことありませんよ。和久先生の積木は、大人が遊んでも夢中になります。

―私のこと、大人だと認めてくれるのですか?

…………(話題が違うと思うのですが…)

和久洋三先生の「童具館」(外部サイト)

2011年5月 2日 (月)

「塔の上のラプンツェル」

「塔の上のラプンツェル」

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「塔の上のラプンツェル」

(ディズニー外部サイト)

この映画を観た後で、すっかりディズニーに脱帽してしまいました。

トイストーリー3でも感じたことですが、登場人物の表情、感情の変化が、実物の人間以上によく表れています。

アニメはデフォルテされたものですから当然と言えばそれまでですが、ディズニーはそれに加えて、どのような表現、場面設定をすれば観客の心をつかむことができるかを知り尽くしています。

その意味では、お客様を大切にした作品を次々と送り出していますね。

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「塔の上のラプンツェル」はグリム童話が原作ですが、白雪姫と同様に映画の方がメジャーになるでしょう。

ディズニー映画50作目の記念映画として、十分に評価できる作品だと思います。

ひとつだけいただけなかったところは、手のひらがつるつるで丸みを帯びていたところ。手のしわまで表現することはないかもしれませんが、もうひとつ工夫があってもいいなぁ、と思いました。

2011年2月18日 (金)

バムとケロのもりのこや

「バムとケロのもりのこや」

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待望の「バムとケロ」シリーズの最新刊です。

前3冊に比べて、ややアイディアが足りない感じもしますが、子どもたちは大好きですね。2歳の子どもでも、この本を読んでほしいといつも持って来ます。

非常に洗練された絵と、ひとつの絵の中に同時進行でいくつかのお話が進んでいる構図は未だに斬新です。

「カイちゃん」が登場する場面では、みんなで思わず拍手喝さいしたくなってしまいますね。

とにかく、読んで損することは絶対ない、絵本の一冊です。

2010年12月24日 (金)

「12の月たち」

クリスマス・イヴですね。

この季節になると思い出すのはマルシャークの「12の月たち」(評論社)という絵本です。

日本では、児童文学として「森は生きている」というタイトルでも出版されています。

タイトルの「12の月たち」は、薄幸の少女マルーシカの前に現れる「1月」「2月」「3月」…という12人の精霊あるいは神たちのことです。

スラブ民話、つまりロシア地方の昔話がベースになっているようですが、多神教からの影響でしょうか。キリスト教とは違うスタンスですが、なぜかクリスマスの季節に舞台化されたり、絵本や書籍が店頭を飾っています。

と思っていたら、この絵本のあとがきに「チェコスロバキアの一地方、ボヘミアの民話」だそうです。

元々の「森は生きている」は戯曲で、あらすじも絵本とは少し違っていたように記憶しています。

かなり昔のことですが、私が現役の保育士だった時に、年長組を担任してクリスマス会で披露した劇が「森は生きている」でした。12の月たちだけで、12人の配役が決まるので、劇にするには持ってこいの作品だと思いますが、現代の若い保育士さんたちは、この物語自体を知らない方が多いようです。

名作を後世に伝え切れない、私たちの責任ですね。

また「森は生きている」を読んでみたくなりました。

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