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2013年8月27日 (火)

障害者医療費補助を打ち切られました!

昨年心臓の手術をうけて、その後、市役所へ申請したことにより「身体障害者」の認定を受けました。

同時に、東京都による「障害者医療費補助制度」、通称「マルショウ」も認定していただきました。これは健康保険による医療費の三割負担が、一割負担になるものです。

ほぼ毎月通院・投薬を続けている身として、大変ありがたい制度でした。

しかし、この8月末の更新に際し、24年の収入が基準をオーバーしていたために、今回この補助を打ち切られることがわかりました。

手術後の体調不良により、この4月からは転職して、現状では収入が昨年より1/2以下になってしまいました。

冷たい追い打ちですね。

来年の8月までは医療費三割負担に戻ります。一回の通院で一万円を軽く超えてしまいます。

保育園の保育料を始め、お役所の算定基準はほとんどの場合「前年の収入」または「前年の所得税額」になります。

今、苦しい生活を強いられているのに、今助けてくれない。来年まで生き延びたらまた助けてあげるからね、というスタンスです。

仕方がないことですが、あきらめるしかありません。

2013年8月16日 (金)

1945年8月15日は歴史の通過点だったのか?

最近の日本と隣国との関係、感情的なもつれ、そして国際社会の情勢はまさに複雑怪奇としか言いようがありません。

今年も8月15日を迎えました。

1945年、昭和20年8月15日に、日本はアメリカ、イギリス、中国、オランダ、その他多くの外国との戦争に終止符を打ちました。

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陸海軍の壊滅的損害、全国各都市の無差別爆撃… 徹底的に打ちのめされた敗戦で、これは誰も否定できない事実です。

その後、日本は戦勝国に国土を占領され、新しい憲法のもと、再出発をしました。

近年、日本が行なった戦争はアジア諸国を侵略、占領したもので、これは略奪に等しい、という見方から、白人列強国からアジアの人民を解放するための正義の戦争だった、という論理まで、右も左もごちゃまぜになってさまざまなことが語られています。

右翼とか左翼という言葉は今でも存在しているのかどうかは私はわかりません。

しかし、現政権首相が改憲論者であり、自衛隊を国防軍に格上げして、交戦権や集団的自衛権を行使できるようにしようとしている考えは知っています。

つまり、あの時、太平洋で行われた戦争を否定するのではなく、再び戦争が起きるための準備を進めているのです。

日本人だけでも300万人もの人が死んだ時代。それを正当化しながら、軍備力による国威発揚が行われようとしています。

多くの人が亡くなり、悲しみ、二度とあのようなことはあってはならない、とたくさんの人々が願っていたにもかかわらず、国政選挙で大勝した現政権は、軍事力による平和維持=軍政国家を目指していると言っていいでしょう。

以前の記事にも書きましたが、軍隊の徴兵制度は政令または省令によって施行することができます。防衛省や内閣が国会の審議無しに国民を軍隊に徴用する制度を行なうことでできるのです。

なぜ、そうなってしまうのでしょうか?

誰もが、もう二度と苦しい、辛い戦争は嫌だ、と思っているのに…

その答えは「1945年8月15日は歴史の通過点に過ぎない」という論理が権力者側にはあるのだと思います。

つまり、その日は敗戦が決まった日、それまで戦争がんばってやっちゃったけど、たまたま敗けちゃっただけ。また国力を取り戻して今度はうまくやろうぜ… なのではないでしょうか。

通過点ですから、それまでのことを反省したりすることはありません。敗けて悔しいという思いはあるでしょうが、そこから違う道を模索する、ということもありません。また同じ道を進むのです。回帰とも言えるでしょうか。

なぜ同じ道を行き、軍備と強権で国家を支配し、他国に対抗しようとするのでしょうか?

それは他の国もまったく同じだからです。

各国は競って核兵器の開発・所有をめざしています。

アメリカにはいまだ9000発の核兵器が存在しています。

みんな同じ穴のムジナ… 人間に進歩はありません。

戦争に散って行った人はどのように見ているでしょうか。

2013年8月10日 (土)

日本臨床発達心理士会主催研修会

日本臨床発達心理士会主催研修会
今日から二日間、臨床発達心理士の資格更新研修会に参加しています。
アメリカで新たに開発された自閉症早期発達アセスメント「SCERTSモデル」についてです。

2013年8月 9日 (金)

長崎の鐘

今日は長崎原爆祈念の日です。

1945年8月9日午前11時2分。アメリカの爆撃機から投下された原子爆弾は、一瞬にして15万人の生命を奪いました。

今日は全国的に猛暑で、行楽地や避暑地にいる方も多いのではないでしょうか。ほんのひと時でも、長崎のことを思ってほしいと思います。

長崎と原爆に関する紹介ビデオをYouTubeで見つけました。

ここをクリック

長崎の原爆で忘れてはならないのは、当時長崎医科大学にいた医学博士、永井隆氏のことです。

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敬虔なクリスチャンで、被爆直後から自らも負傷しながら救援活動を行ないました。その献身的な姿勢は多くの人々から感謝されたのは言うまでもありません。

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戦後、全国をご巡幸された昭和天皇が長崎を訪問した時に、病床の永井氏をお見舞いしたことは有名です。

永井博士の詳しい情報は以下のウィキペディアに載っています。

永井隆(医学博士)

ぜひご一読ください。

そして、ヒロシマ、ナガサキの記憶を忘れないようにしましょう。

楽天・田中将大投手新記録達成に思う

楽天のエース、田中将大投手がプロ野球新記録となる開幕16連勝を達成しました。同時に昨シーズンからの連勝も「20」に伸ばし、歴代1位の記録に並びました。

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本人も語るように、この大記録は投手一人で頑張っても達成できるものではなく、バックがしっかりと守り、打撃で得点を重ねなければなりません。つまりチームの選手全員の成せる記録でもあります。

その意味では、監督の星野氏の采配、チーム作りは再評価できるのではないでしょうか。

北京五輪の惨敗で、当時日本代表監督だった星野氏の手腕はかなり批判されました。確かに選手の起用法などで疑問が見られましたが、代表チームは選手が試合で怪我などをしてしまうと、所属チームからかなり抗議を受ける、という話も聴いたことがあります。

今回の田中投手の大記録達成、しかも楽天は現在パ・リーグ首位を突っ走っている現状を見れば、星野采配に脱帽します。

そして田中投手の強靭な精神力にも敬服します。プレッシャーは相当なものだったでしょう。

これからもがんばり、東北の子どもたちに夢を与えてほしいと思います。

2013年8月 6日 (火)

2013.8.6

昨日の夕刻。
夕暮れが深くなりつつある空を見上げて思った。

あの日、その前の日…
1945年8月5日の夜。明日の朝に自分が死ぬと知っていた人は一人もいなかっただろう。
一家で団らんもあれば、仕事に追われる人、軍需工場で働く人もいただろう。
戦争の暗い影が押し迫り、誰もが必死で生きていたあの時…
まさか、街が壊滅し、一瞬にして自分の生命が消えて無くなる時が来るとは…

選挙も終わり、一息ついた2013年8月は、過去の記憶を、身体で知った教訓を忘れることが流行かのように思えてしまう。

安全より原発

復興より経済

平和より対立

空から軍用ヘリコプターが墜落する。核兵器開発が止まらない。相手を押しつぶすかのような罵声や非難がカッコよく見えてしまう。

でも、決してあきらめない。

今日の危機は明日の破滅を意味する。

子どもや孫や子孫や友人たちを死に至らしめていいのか!

正論を語ろう。これからも…

平和は無意味ではない。

憎しみよりも許すことを選択したい。

そして、ヒロシマを忘れない。

*****

せめて、今日を祈念の日として休日にできないだろうか。

仕事がある身にとって、いつも平和式典をみることができない。慌ただしい日常が過ぎていくだけだ。

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