« 感情の対立 | トップページ | 人はなぜ宇宙へ行くのか »

損と得の感情

世の中を見渡せば、新銀行東京の不良債権、餃子問題の対応、賞味期限切れの弁当販売など、どれを取ってみても損得だけの感情がはびこっているような気がします。

新しい職場に入って、たくさんの人々と出会う中でも、この「損得」の感情に、毎日のようにぶつかります。

どのようなことでも、損と得だけで思考することは、はたして正しいことなのでしょうか。
もちろん、人は霞を食べて生きていくことはできません。
働いてお金を稼がなくては何もできないことは、十分に承知しています。

その上で、あえて問うならば、何でも自分の損得だけで考えることは正しいことなのでしょうか。

自分の得だけを考えていては、福祉の仕事はできません。
自分を犠牲にすることは、かならずしも正しいとはいえませんが、人のためにつくすことは、損得感情を越えて素晴らしいことだと思います。

保育も含めて、福祉の仕事は一生懸命やっても、手抜きでやっても、給料は変わらない場合が多いものです。
だからこそ、自分の損得や、エゴを超えて命をかけるくらいの情熱を持って取り組む仕事なのではないでしょうか。

このことを私はみんなに伝えていきたいと思います。

|

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160200/40478831

この記事へのトラックバック一覧です: 損と得の感情:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)