災難は、ある日突然やって来る
今日は、家庭で大事件がありました。
私がたまたま早く帰宅したら、二女が血だらけの口をあけて、
「おとうは〜ん、歯が折れはった〜」
……?
よく見ると、二女の上の前歯が2本ありません。
ギョエーッ!!
あわてて車に乗せて、駅前の歯科医院へ直行しました。
しかし、…本当の修羅場は、その後にやって来ました。
一本の歯は完全に抜け落ちていました。
半分だけ残ったもう一本も、診察の結果だめで、結局抜歯をしました。
麻酔も生まれて初めての二女にとっては、大変な恐怖だったと思います。
暴れることはありませんでしたが、言葉では言い尽くせないほど、怯え、耐えていました。
下校直前に、学校で転倒してしまったらしいのですが、そのままずっと黙って電車とバスに乗って、帰って来たようです。
したがって、養護学校の先生方も、まったく気がつきませんでした。下校前のHRの時には、すでに折れていたようですが、先生は「なんとなく元気がない」程度にしかわからなかったようです。クラスの生徒が6、7人で、担任の先生が2人もいるのに…
自分で悪いことをしてしまった、と考え、ひたすら我慢し続けた二女のことを思うと、せつなく思えて仕方がありません。
学校での事故だったことと、先生方が誰も気づかなかった、ということで、担任の先生が歯科医院まで来ていただいたり、就職担当の前担任の先生からメールをいただいたり、とご心配をしていただきました。その中で、無味乾燥、通り一辺倒の謝罪の言葉を羅列するだけの副校長先生からの電話には、正直がっかりしてしまいました。自分が保育士の立場で、同じ状況に立った時には、こんな態度をしてはいけない、と副校長先生から教えていただきました。
これから、長い治療が始まります。
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