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宵の明星から明けの明星へ

昨年の5月頃から夕方の西の空に光り輝いていた「宵の明星」―金星は、だんだんと高さが低くなり、今月の14日には内合(太陽と地球の間にならぶこと)となります。

そして、今月下旬からは明け方の東の空に見えるようになり、今年の10月まで「明けの明星」として輝くようになります。

同じ金星なのに、時期によって呼び方が変わるなんて、おもしろいですね。

人もいろいろな「役割」というものを背負っています。会社での肩書き、家庭での立場、学校の生徒、社会人としての態度、地域の信頼、学生の本分、子どもらしさ…

人を一面的に決めつけるのではなく、「たくさんの役割を背負った人」という見方で接することを夜空の星は教えてくれています。

人間関係の極意かもしれません。

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